島香房のロゴについて

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みかんの島、大三島に移住して気づいたことは

私たちは自然に生かされているということ。

都会で生活していた頃には忘れていたようなあったかく

どこかなつかしい感覚でした。

温暖な瀬戸内海に囲まれた大三島は、四季を通して

多彩な香りにあふれた島です。

 

春、島を包む花の甘い香り

夏、さわやかな潮風と木々のグリーンなすがすがしい香り

秋、ほのかに広がる柑橘のさわやかな香り

冬、澄んだ空気と降り注ぐ陽の光の中で香るフルーティな香り・・・

 

島の香りを胸いっぱい吸いこむと・・・なつかしい故郷である自然に回帰し、

生命エネルギーで心身が満たされます。

代々受け継がれてきた農園を守り続けてきた先人たちの想いが伝わってきます。     

大三島の自然の恵みを「味覚」はもちろん、 旬の「アロマ」として多くの方にお届けしたいとの想いから

「島香房」と名づけました。

また、生命力あふれる香り豊かな島の植物の象徴として「シトラスの木」をロゴとしました。