農園のこと
瀬戸内の太陽と潮風をたっぷりと浴びて、ゆっくりじっくりと育ちました。
見た目のキレイさを追求せず、「健康」や「自然の風味」を大切に安心・安全なかんきつ農法にこだわっています。
きらめく海と天空が見渡せ、穏やかな陽光が降り注ぐ農園は、山の中腹あたりにあります。キジを始めたくさんの野鳥のさえずりがにぎやかで、イタチなどの小動物もたくさん生息。夜にはイノシシがしばしば訪れる自然豊かな農園です。
化学農薬・化成肥料・除草剤はいっさい使用せず、良質な発酵鶏糞などの有機肥料や、海のミネラル豊富な牡蠣殻の有機石灰を使用。
自然のサイクルに沿いながら、里海・里山の自然の恵みをたくさん吸収した美味しいみかんの生産に日々努めております。
一番美味しくなる旬に・・・
農園からのとれたて新鮮みかんを直送でお届けいたします。
◎ 洗浄およびワックス掛けや腐敗防止剤使用を一切行っておりません。
そのため外皮に多少の傷や小さな黒い点(そばかす)がございますが、お召し上がりの際には中身に全く問題ございません。
安心してお召し上がりください。
◎ 大きさも大小さまざまのサイズ混合とさせて頂いておりますが、ご了承ください。
◎ 腐敗防止剤を使用しておりませんので まれに配達途中の揺れや振動などでみかんが破裂し腐敗してしまう場合もございます。
お届けには万全を期しますが、どうしても1個の腐敗もなしにお届けできない場合もございます。
当店では、そのような傷みが出てしまったときのために、最初からみかんを少し多めに入れてお届いたします。
1、2個の傷みはご容赦いただけますようお願い申し上げます。
★島香房ファームの四季★
瀬戸内海を臨むファーム。
春風とたっぷりの日差しが降り注ぐ気持ちよい場所です。
毎年5月GWが終わる頃に柑橘の花の蕾が付きます。
ネロリの甘い香りが少しずつ漂ってきます。
柑橘の花々が一斉に開花し、島中が甘いフローラルな香りに包まれます。
さわやかな風に乗っていたるところにネロリの香りが運ばれます。
レモンの花の赤紫色の蕾も徐々に膨らみ開花します。
開花したお花は白いです。甘いフローラルの香りの後に
レモンらしい酸味が抜けるさわやかな香り♪
ネロリシーズンが終わりそろそろ梅雨に入る頃。花が散った後には小さいレモンの赤ちゃん実が
沢山付きます。
青八朔の実。夏の間、徐々に成長していきます。
夏の農作業は施肥のほか、木にたくさん成った
余分な青い未熟果をもぎ取る作業(摘果作業)
があります。もいだ未熟果摘果みかんは捨てずに
集めます。小さくてとってもすっぱいけれど
さわやかですっきりした香りの青みかんは
アロマ蒸留やポン酢作りなどに大活躍♪
園地の際に植えたニホンハッカ(緑美)
摘み取った葉をアロマ蒸留して採れたスーッと
さわやかで甘い香りのフローラルウォーターは
蒸し暑い夏に涼を感じさせてくれます♪
日中は残暑もありますが、朝夕に心地よい
秋風が吹く9月~10月初旬。青みかんは
どんどん大きくなり、果汁も増えてきます。
青柑橘をアロマ蒸留して採れたエッセンシ
ャルオイルやアロマミストは完熟した
柑橘アロマの香りとはまた違うさわやかさと
清々しさいっぱいの豊かな香り。
10月下旬~12月初旬出荷 期間限定“グリーンレモン”
ライムのようなさわやかでパンチのある香りは早摘み
青レモンならでは。アロマ蒸留して採れたエッセンシ
ャルオイルやアロマミストは年代性別問わず幅広い方
に愛用される人気ナンバーワンの香りです。
果実はお料理やお菓子作り、ドリンク作り、お酒割りにも
おススメ!
青はるか
11月中旬以降、秋も深まるにつれて
日中と朝晩の気温差が大きくなってきます。
少しずつ青柑橘が色づき始めてきます。
温州みかん(早生)
秋の終わり頃、温州早生(わせ)みかんも色づき始めそろそろ収穫の準備に入ります。
12月に入り、いよいよ収穫!
年内は温州みかん中生(なかて)を収穫&
発送致します。年末にかけて大忙し!
年末とお正月にこたつでみかん♪
毎年楽しみにしてくださっているお客様のもとに
もぎたて島みかんをお届けします^^
美味しそうに色づきました♪
濃厚な甘さとほどよい酸味のバランスが好評です。
年内は大三島ネーブルオレンジも収穫。
ジューシーな甘酸っぱい香りです♪
年明け1月中に“島いよかん”収穫
果汁たっぷりのぷるぷる果肉が美味しいです。
2月 “島八朔”収穫
シャキシャキした歯応えの果肉と濃厚な甘さと酸味、
ほのかな苦味のバランスが美味しい。
2月下旬 “島はるか”
3月下旬“不知火(しらぬい)”
島レモンも冬の終わりから春先には果汁が増え、甘みも増した“完熟イエローレモン”になります♪